射水市大島絵本館は1万冊の絵本があるだけではありません。絵本原画展や作品展、ワークショップ、絵本のシアター、イベントがあり、かなり充実した施設です。
今回は着ぐるみのマグちゃんとの写真撮影やジャンケン大会があり、娘は大喜びでした。
ワークショップだけであっという間の2時間
絵本館に何度か来たことがある娘は一目散にワークショップへ行きました。目当ては手作り絵本(310円)です。
必要なものはすべて貸してもらえます。わからないことは聞けますが、基本的には説明書を見ながら自分達で作ります。
じっくり考えて作りたい娘はこの製作に2時間も掛かってしまいました。
そして、終わった後にもう1冊作りたいと言い出しました!そのくらい作るのが楽しいようです。他の子供達もお父さんお母さんに教えてもらいながら、とても楽しそうに作っていました。
ワークショップは、手作り絵本やお絵かきパズル、ビー玉ころがし、メッセージカード、紙のバラ、カチューシャなど20種類くらいありました。すべて有料です。
お絵かきオムライス
ワークショップだけで昼食の時間がかなり過ぎてしまい、天気も悪かったので館内のカフェで食べました。
嬉しいことにオムライスには小さなケチャップが付いてきて、絵が描けるようになっています。
しかし、この絵!メンタリストのレッドジョンの描くスマイルマークにしか見えません!?
3人でカレーセット(930円)おえかきオムライスセット(720円)、お子様カレーセット(510円)を注文して、2,160円でした。
飲食はカフェか2Fラウンジでしかできません。ラウンジにはアンパンマンの自動販売機があります。
また、トイレにはおむつ替えの台やチャイルドシートがあります。おむつは持ち帰りです。
突然の着ぐるみのマグちゃん登場
大島絵本館のキャラクターの黄色いクマのマグちゃんが、突然やってきましました。
ジャンケン大会が始まりま~すと声を掛けられ、親子で参加しました。子供が少ない日は親も参加できるようです。
その後、写真撮影の時間までありました。日曜日によくマグちゃんが来るそうです。この日は14時から始まりました。
ほかの曜日も、水木曜日は読み聞かせ(10:00~)、金曜日は風船プレゼント、土曜日は英語で読み聞かせ(11:30~)絵本とお話(14:00~)といったイベントが行われています。
年に2回行くなら個人フリーパスがおすすめ
入館料は大人510円、中高生310円、小学生100円です。年に2回行けるなら個人フリーパス(年間1,000円)がおすすめです。
富山県は天気の悪い日に遊ぶ場所がとても少ないので、絵本や工作の好きな子や赤ちゃんがお出かけするにはとてもいい場所です。
射水市在住の方はさらに特典があります。
- 小学生未満のお子様と保護者の方は無料
- 小中学生は土日祝は無料
また、射水市・富山市・高岡市・砺波市・南砺市・氷見市に在住の祖父母の方が孫と一緒に行けば、祖父母と孫が無料になります。
住所
射水市大島絵本館 富山県射水市鳥取50 TEL0766 ( 52 ) 6780
開館時間 9:30~17:30 休館日 月曜日(祝日の場合はその翌日)月1回資料整理日あり
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