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豆腐が入ってヘルシー
材料は豆腐150gと白玉粉120gだけです。これだけでとても美味しいおだんごが作れます。
豆腐は、育ち盛りの子供に食べさせたい食品の一つです。植物性たんぱく質が豊富で、カロリーも控えめです。さらに、カルシウムやビタミンB,Eも入っています。
おやつは糖質や炭水化物ばかりになってしまいがちですが、半分でも身体にいい豆腐に代えられるのはとても嬉しいです。
未体験の味に挑戦!
レシピどおりに作るともちろん美味しいですが、手作りならではのいろいろな味に挑戦することも楽しいです。
取扱説明書では、みたらし団子やイチゴ大福、ピノ大福のレシピが載っています。また、おしるこやかき氷、白玉パフェ、かぼちゃスープに入れている例なども紹介されています。
さらに、だんごの中に具を入れていろんな味にアレンジすることも出来ます。カレーやチーズ、グミ、あんこ、キャラメルなどなんでもありです。
今回は、娘の大好きな食べ物の、チョコとラムネと梅干しを入れてみました。
意外なことに、1番気に入ったのは梅干しです!チョコは普通、ラムネは美味しくないという結果でした。
次は、クリスマスパーティに変わった具材(嫌いなピーマン?)を入れて、ロシアンおだんごルーレットをする予定です。
本当に簡単!おだんごの作り方
水も豆腐の中の水分をそのまま使うので、計り間違いもありません。本当に簡単で失敗も少ないです。
どのように作っていくのか紹介します。
- ウサギのピンクの部分をボールとして使い、白玉粉と豆腐を手でしっかり混ぜ合わせます。
- 型で棒状の生地を作ります。具を入れるのはこの時です。
- ウサギの顔に生地をセットして、耳を持って顔を動かすことで丸いだんごをコロコロ作ります。
- 沸騰したお湯で茹でて、冷水で冷まします。
- 好きなものを付けて、出来上がり!
簡単に作るポイント3つ
- 豆腐は3個パックのものを買うとちょうど150gに分かれているので、そのまま1パック使えます。
- 型に塗るオリーブオイルは多めに使わないと、くっついて取りにくいです。
- オリーブオイルを塗るために、割りばしなどにキッチンペーパーを巻き、輪ゴムで留めると子供でも塗りやすくなります。
何回作っても楽しいです。そして、美味しいので飽きません。とてもおすすめです。
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