2018年4月20日から5月5日まで開催しているチューリップフェアに行きました。どこを見てもチューリップチューリップで、その広さと数と美しさに圧倒されました。
今回は特に子供が喜んだスポットを中心に、公園内のアスレチックと一緒に紹介します。意外にも子供の遊び場が沢山ありました。
ミニSL列車・ミニ北陸新幹線
料金は中学生以上200円、小学生100円、小学生未満無料(保護者同伴)です。大人にも子供にも大人気で、30分以上待ちました。
SL列車と北陸新幹線バージョンがあり、時間帯によって変わります。どちらかは選べません。
乗車時間は3分ほどです。折り返し地点に到着すると、乗っている体の向きを反対にします。1番後ろに座っていた人が帰りは最前列になります。
『べるもんた』の車掌さんに変身できる
列車に乗り終わった後、近くに『べるもんた』のブースを見つけました。
『べるもんた』とは、『ベル・モンターニュ・エ・メール』という観光電車の愛称です。土曜日にJR城端線、日曜日にJR氷見線の快速列車として運行しています。
このブースは、車掌さんの帽子やジャケットを着て、記念撮影が出来るスポットになっています。サイズは子供用です。
意外にも空いていて待ち時間なしでした。さらに嬉しいことに、『べるもんた』のステッカーまで頂けました。
列車乗り場の横の公園にブランコがある
電車を待ち疲れた後に、身体を動かせる公園がちょうどすぐ横にありました。
遊具はブランコ(幼児用のタイプもあり)、幼児向けの低い滑り台、鉄棒、スプリング遊具、砂場のショベルカー遊びが出来るものがあります。
滑り台なら砺波市美術館横の公園へ
水上花壇から砺波市美術館やチューリップ四季彩館へ向かうと途中にアスレチックのある公園があります。
ここの遊具は、大きめの滑り台、小さな滑り台、デコボコ滑り台、お店屋さんごっこが出来る家、パネルゲーム、ストレッチコーナーなどがあります。
有料のエアードームやエアー滑り台もある
砺波市美術館とチューリップ四季彩館の間にある『富山ふるさと広場』には、たくさんのショップが並んでいました。
その中でもひときわ目立つのは、エアー滑り台です。ふわふわの空気が入った滑り台です。滑り台が2種類、ドーム型1種類で3種類もあります。
料金は各滑り台5分500円です。1種類ずつ別料金になります。
みんな大好きスタンプラリー
チケットを購入した時に頂く、公式ガイドブックでスタンプラリーに参加できます。6か所中5か所のスタンプを集めれば、プレミアムグッズと交換できます。
6歳の娘はスタンプラリーが大好きで絶対に集める!と言ってスタンプを探したのですが、これがものすごく大変でした。目指した、富山県花総合センターがとても遠いのです。(途中の桜はとても綺麗でした。)
最後は足が痛いと言いながらもなんとか、スタンプを集め景品をGETしました。景品はチューリップ型のペットボトル用キャップでした。これはチューリップ四季彩館にある限定ガチャガチャと同じものです。娘は欲しがっていたので大喜びです。
駐車場
今回は9時過ぎに到着し、すんなり駐車場に停めれました。もし、お昼に行かれる場合は、公式HPで駐車場の満車情報が掲載されていますので確認してみて下さい。
帰りは156号線方向が混みますので、出来るだけ避けることをおすすめします。
住所
砺波チューリップ公園 富山県砺波市花園町1-32
チューリップフェア 2018年4月20日(金)~5月5日(土・祝) 8:30~17:30(17時最終入園)
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