ヤギを飼う友人
南砺市の山奥で自然生活を楽しんでいる友人がいます。自然栽培で無農薬のお米を育てたりと、古代の生活をしようとしています。
その友人が山でヤギを飼っていると言うので、雪遊びがてら娘を連れて遊びに行きました。
初めて見るヤギに大興奮する娘
到着するとすぐに、少年がヤギを引き連れて来ました。少年は長い竹の枝をひっぱって、ヤギに竹の葉を食べさせながら歩いています。
娘は見つけたと言わんばかりに「ヤギーヤギーヤギー」と連呼しています。
前日には、怖いからすぐ帰ると言っていたのですが、ヤギを見たとたんキラキラの顔になっていました。
ヤギも犬のように懐く
昔はヤギの飼育は一般的でした。餌は雑草をたべてくれますし、とても賢く飼い主を覚えてくれます。
人がヤギ小屋に近寄ると、小屋から出てきて身を乗り出して遊んでとアピールしてきます。
1匹1匹の性格も分かりやすく、大人しい子や動きまわる子、驚かせることが好きな子など個性があります。
優しく触ってあげればとても喜びます。遊んでと、「メェ~」と鳴くこともあります。
絵本の定番「三びきのやぎのがらがらどん」
ヤギの絵本で有名なのは、 「三びきのやぎのがらがらどん」です。保育園や幼稚園の発表会の演目になることもあります。
がらがらどんのイメージは少し怖いですが、実物のヤギは可愛くてとても癒されます。
この本のヤギと同じだと思ったのは、山の傾斜をスイスイ登れること。これには驚きました。
まとめ
ヤギと遊ぶ機会はあまりないかもしれません。しかし、その時が来たときに気を付けることは、
- 追ってきても驚かないこと
- 紙を食べさせないこと
- 上に乗らないこと
- 優しく接すること です。
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